外国人入居者対策-募集媒体、英文契約書、細則-(エミゾウ)

 

■英語版の契約書には丁寧な細則をつける

 

今後、少子化が進めば

外国人の入居者を受け入れる機会も増えてくると思います。

 

そうなったときに

近隣トラブルや入居者間の問題を防ぐために、

契約段階で誤解のないよう

いまから準備をしておくことが大切です。

 

 

まず、英語版の契約書を大家がデータとして持っておくことは必須。

 

仲介業者さんに「ゼンタク」(※1)や「ゼンチン」(※2)などから

英語の契約書の見本を取り寄せてもらうこともできますが、

オリジナル版も用意したほうが安心です。

 

1ゼンタク・・・全国宅地建物取引業協会

2ゼンチン・・・全日本不動産協会

 

 

重要なポイントして、

 

「これはあくまでも日本語契約書の"英訳版"なのであって

契約書自体は日本の法律に基づいて作られています(=準拠法は日本法)」

 

ということを契約書の中に必ず明記してください。

 

 

また、契約書には細則を添付して、

生活する上での注意点などを細かく記載しましょう。

 

よく、外国人はマナーが悪いといわれますが、

実際はオーナーが日本のマナーを伝えてない場合が多いようです。

「わかるだろう」いう勝手な思い込みがトラブルの元になります。

 

 

 

■外国人入居者の募集方法

 

外国人の入居者を募る方法としては、

以下のような媒体やサイトが活用できます。

 

外国人は横のつながりが強く、

口コミ情報がメインとなりますが、

それ以外に外国人向けのフリーペーパーなども

参考にすることがあるようです。

 

 

東京ノーティスボード <フリーペーパー>

 

メトロポリス<フリーペーパー>

 

海外の日本語フリーペーパーを紹介

 

在日外国人向けフリーペーパーを紹介 

※上記のサイトに本当にいろんな国の外国人向けフリーペーパーが載っています。

 

 

保証人のいない留学生は家探しに苦労します。

 

そのため、日本には、

「日本国際教育支援協会」など

留学生の入居支援に関する活動を行っている団体が

いくつかあります。

 

 

私は以前、そのような団体の掲示板に

外国人向けの物件のチラシを貼らせてもらいました。

 

インターネットなどでこのような団体を調べてアクセスしてみると

入居者確保につなげられるかもしれません。

 

こういうときのために、

英語版のマイソク(募集広告)も作っておくと良いと思います。

 

コラム